容疑者Xの献身

容疑者Xの献身
著者: 東野圭吾
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
ページ数: 352p
発行年月: 2005年08月

なんとか公開前に読んでしまおう、と買った『探偵ガリレオ』『予知夢』『容疑者Xの献身』を読み終わった。
カメラマンのOKDさん曰く「東野圭吾はコストパフォーマンス悪いからなぁ」なのだが、そのとおりにあっという間に読み終わった。
容疑者Xの献身なんてハードカバーだったのにね。3時間くらいで読み終わっちゃったよ。
それだけ読みやすい文章なんだけどね。あやかりたいもんだ。
内容は秀作ですかね。
フェアかアンフェアかでもめてたところだけ、引っかかった(ちょっとおかしいなとは感づいてた)けどそれ以外は想像通りだったし。
でもこれ、映画も柴咲コウを刑事役で作ったら、イマイチおもしろみに欠けるような気がするなぁ。

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