どのメディアも扱いが非常に小さいが、2005年はFIA主催の4輪モータースポーツで日本人初の選手権チャンピオンが誕生してる。それがPCWRCでスバルから出場の新井敏弘。で、モナコでFIAの表彰式が行われたのだが、
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全ての出席者が盛装で訪れる同表彰式に、新井敏弘は日本の伝統衣装「紋付袴」で登場。
紋付袴で出席。やっぱ日本人はコレでなきゃ。以前FIA表彰式への参加について聞かれたとき『みんなから、『足が短いからどうせレオタードは似合わない』と言われたので、初めて着る紋付き袴にしました』と語っていたので、公約を果たしたかたち。タキシードとレオタードを間違えたのは素で天然らしい。
なにはともあれ、一同タキシードのなかの紋付袴。目だっただろうな。羨ましい。
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