横浜-オリックス オープン戦

横浜ベイスターズ-オリックスバファローズのオープン戦に行ってきた。
開始30分前に着いたのだが、やはり前の方の席は結構埋まってた。それでも一塁側カメラマン席隣の一番前が1席だけあいていたので、そこに陣取れたのでラッキ。
試合直前に峰岸球団社長がフェンスそばにやってきて(その前から、グラウンド脇をウロウロしていたが)観客に
「ネットがなくなったから、気をつけてくださいねぇ。ファールボールだけじゃなくて守備のときも。(村田)修一なんか、やらかしますますからね」
と言ってきた。これに一同大爆笑。さすが元8時だよ！全員集合のプロデューサー。
オイラも「しゃちょー、今年はたのんますよ！」と声かけておいた。

今年の横浜は、イベントやら、サービスやら色々と企画してる。コレが意外と面白そうだし、お得。大体選手がやるファンサービスなんてたかが知れてる。不機嫌にサインしてもらったって何にもうれしくない。
それよりも、球場に行くと楽しいってのがポイントだろう。実際、野球だけを見るなら、テレビで見るほうがプレーもアップで見られるし断然良い。それよりも、球場に行くとテレビでは見られない何かが体験できたほうが良いのだ。それは、選手がやることではなく球団がやるべきことだと思うわけで。
ただ、ダンスコンテストはクラブメッド方式でフリを決めてみんなで踊ったほうが楽しいと思う。たとえば試合開始前にクレージーサインをやるとか。警備員も従業員もみんな踊りを覚えて、観客をリードするの。
フェイスペインティングコーナーを作っても面白いかもしれない。
峰岸社長の横浜スタジアムをデズニーランド化は大いに賛成。でもデズニーランド化するなら、従業員の制服をもっとカワイイもにしたほうがいいと思う。ごみ集めに来る人も仮装するとか。燃えないごみならジュース缶のきぐるみとか、燃えるごみなら炎とか。非日常ってそういところから生まれると思うなぁ。
試合結果はこことか、ここで説明してる感じ。まぁオープン戦なのでいいでしょう。
昨日の試合で一番人気があったのはブライアントだった。バファローズのコーチで、一塁側コーチボックスに立つもんだから、横浜ファンからも『ブライアントー』と声あがりまくり。オイラも叫んじゃったし。