アッテネーターがアッテターな話とType-C充電の角形9V電池を購入した話

取材先でキャノンケーブルからの音声を録音するために、「Comica CVM-LINKFLEX.AD2」を購入しました。

ただ、本体でどう設定しても音声がデカすぎてボリュームを最小に絞ってもビリビリと割れたような音に。ノダさんに相談したら、ライン入力とマイク入力ではレベルが違うから、アッテネーターをかませて減衰させればいいんじゃないかと。ということでアッテネーターも購入。

そしたらかなりキレイに撮れるようになりました。ノダさんに感謝。アッテター!

▲これがその設定で録った音声の動画

ただラインからだけだと、会場の音(歓声とか拍手とか)がほぼないので、臨場感がないね。別マイクなり動画に録音されている音声なりをバランス良くミックスしたほうがいいかなぁ。

でこの「LINKFLEX.AD2」。電池が箱形9Vなんですよ。使っている途中で電池切れってのも困るので、使うたびに電池を毎回買う・・・・・・のももったいない。そこで充電タイプを購入。以前も買おうと思ったんですが、ポートがmicroUSBだったんで断念してたんだけど、Type-Cモデルがでてたので、あらためて購入。

最初セットしたら動作しなくて、電圧が足りないのか、そもそも不良品なのかと、慌てて測定器も買ったんだけど、どうやらしばらく(数日?)使ってないと保護機能が働いて、通電しないみたい。

保護機能をオフにするには、充電すればオーケー。ただPDだと充電できず、Type-A to Type-Cのケーブルで充電です。

測定器では、充電直後だと8.84Vでした。1時間ほどの発表会で使ってみましたが、途中でバッテリー切れになることはなく、問題なく使えました。

使う頻度はそこまで高くないので、使用予定の前日とか朝に充電すればいいかな。それを忘れると保護機能が働いて使えないってこともありそうだし。

旅人ITライターさとる
旅人ITライターさとる

なのでここ最近はムービー台から取材・撮影をしているさとるでした

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