iPhone 14 Pro用の中華アラミド繊維ケースを買ったけど、同じアラミド繊維のDeff「DURO」をもらったので比較

ここ数年スマートフォンのケースはアラミド繊維にしてる。んでアラミド繊維ケースはAliExpressで買うと結構お安いので、今回のiPhone 14 Pro用もAliExpressで頼んだ。

AliExpressは届くまで時間がかかるので、別のケースで代用していたところ、Deffからサンプルとして同じくアラミド繊維ケースの「DURO」を提供してもらい、ほぼ同日届いちゃいました。

▲左が「DURO」で右が中華

両ケースとも見た目はほぼほぼ同じ。

違いはボタン回りの処理。中華はくりぬいてあって、DUROは切り欠き。撮り忘れたけど、下部のType-C回りも同様の処理です。

中華を装着するとこんな感じ。

DUROを装着するとこんな感じ。

装着時の本体の厚さは中華が8.4mmで、DUROが8.6mm。DUROのほうが若干厚い。とはいえほぼほぼ誤差みたいなもんだけど。

重さは中華が約10gでDUROが12g。1円硬貨2枚分の差。中華のほうが薄いからかな?

カメラ回りを保護する高さは両モデルとも同じ。レンズの高さよりちょっとだけ高いので、レンズでほかのスマホなどのディスプレーをキズつけるのを防げる。

どっちを使うか悩むところですが、自分は意外とケースをはずことがある(SIMを差し替えたり、本体撮影したり)ので、ボタン回りが切り欠きで外しやすい「DURO」かな。中華のほうは、かなりピッタリ装着なので、一度着けると外しにくい。爪引っかけるとき、爪が割れそうになって痛いw

旅人ITライターさとる
旅人ITライターさとる

どっちもストラップホールはないので、海外では別のケースをつける予定

■機材提供:Deff

コメント

タイトルとURLをコピーしました