金八先生 7

始まりました、金八7。
ステレオタイプとはいえ、今の中学生はあんな感じなのかなぁ。
まぁ子供っぽいといえば、子供っぽいというか、
成長していないという感じか。
そして金八流が通用しないってのも面白い。
これから少しずつ金八色に染めていくっていうシナリオなんでしょう。
まぁ年末くらいには号泣している自分が目に浮かびます。
あと、ちょろっとだけど、10月以前のシーンが見られるというのも
新鮮だった。金八はいつも10月からの2クールなので、
秋~冬~春というシーンばかりだった(第3シリーズは10月からの1クール+卒業スペシャル)。
今回は昨年の3月にさかのぼり、そこから臨時で担任になって、
この10月までを約1時間で駆け足で紹介していった。
ちゅうわけで、この10月以前のシーンが今までに無く新鮮だったってわけ。
まぁ10月以前を見せたのは、シナリオ的に3月から半年間、
まったく生徒が進歩していないってことと、
臨時代理(第5シリーズとはその重さが違う)でやや金八に
本気度というか、真剣身が足りなかったってことを見せたいのかなぁという感じ。
ちなみに、全7シリーズでは途中から担任というパターンも多く
第1シリーズ:新担任として桜中学に10月から赴任(なぜ途中からか忘れた)
第2シリーズ:きちっと1年間担任
第3シリーズ:きちっと1年間担任
第4シリーズ:担任が辞めたので新担任として桜中に最赴任
第5シリーズ:担任が暴行をうけて担任代行を引き受ける
第6シリーズ:きちっと1年間担任
第7シリーズ:担任が辞めたので新担任として桜中に最赴任
といううちわけ。
まぁ生きていくうえで必要ない知識ですが・・・・・・

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