欧州の街はタバコの吸い殻は多いけどペットボトルは少ない

自分がタバコを飲まないので余計に感じるのかもしれないが、欧州の街はタバコの吸い殻が多く捨てられてて気になる。

「日本の喫煙マナー」外国人観光客には高評価

◆外国人観光客482人にアンケート「日本の喫煙環境をどう評価している?」

Q1:日本の分煙、非喫煙者も半数が支持Q1.日本の喫煙環境の印象について(複数回答)
※回答は(喫煙者、非喫煙者)の順

1位:街中に吸い殻が落ちていない 90.4% 90.4%
2位:日本人の喫煙マナーがよい 93.0% 86.9%
3位:歩きタバコをしている人が少ない 92.8% 82.8%
4位:屋外の喫煙所の数が充実している 60.6% 81.4%
5位:喫煙所の案内が充実している 60.6% 73.9%
6位:喫煙所が見つけやすい 57.7% 71.6%

↑てな感じで、訪日外国人もそれは実感しているようですな。

んで、まったく逆の印象がペットボトルとか瓶缶のポイ捨て。欧州の街路ではあまり見ないんですよね。
まぁこれには理由があって、スーパーに資源回収用としてペットボトルとか瓶缶を入れるとクーポンとかお金くれる機械が普及してるんです。だから街中でペットボトルとかを拾うのを生業にしてる人たちが居るんですね。

去年ドイツでiPhone購入のため行列してたときも、何度も行列客が放置したペットボトルをガンガン拾いに来てたし。

なので、日本もこの機械がコンビニとかで普及すれば、ペットボトルとか瓶缶のポイ捨てが減るんじゃないかなと考えたり、タバコの吸い殻はお金にならないから、欧州ではこのゴミはなかなか減らないだろうなと思ったりしている。

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