simPATI【SIMコレクション】

●国・地域/インドネシア
●キャリア/TELCOMESEL
●SIMカード名/simPATI
●残高確認/*888*で発信。
●残高加算/*133*【リチャージカードの番号】#で発信。
●ローミング/?
●GPRS/○(5ルピア/KB)*なんか激安なので違うかも。
  APN : internet
  ユーザー名:なし
  パスワード:なし
または
  APN : telkomsel
  ユーザー名:wap
  パスワード:wap123
インドネシア最大手のキャリアが提供しているプリペイド。iPhoneもここから発売されたようです。
インドネシアはテロ事件以降、SIM買うのが厳しくなって、アクティベートがちょっと面倒。住所だなんだを登録しなきゃいけないらしい。
というか、日本のショップで買っていったのは結局アクティベートできず、別途現地で購入して店員さんにアクティベートしてもらった。
というのも、アクティベートしようと指示された電話番号に電話すると、インドネシア語でアナウンス。「英語は何番」までインドネシア語でアナウンスする始末。それじゃわからんて。
しかも、説明書やウェブサイトすら基本インドネシア語なので、外来語をローマ字で当て字にしたものと、数字を頼りに勘で読んでいかないとわからないです。
てなわけで、詳しそうな店員さん(携帯好きならだいたい顔をみれば“こいつ携帯バカだな”とわかるはず。万国共通のオーラだしてます)がいるところで、アクティベートまでお願いして購入しましょう。
ちなみにオイラは、ウブドのここら辺にあったショップで買いました。
ついでに、「GPRSも開通させておいて」と頼んでおいた方がいいかも。
一応、SMSで“6616”宛に“GPRS”と書いて送れば開通らしいですが。
そのほか
3G開通:“3636”に“3G”と書いて送信
HSDPA開通:“3636”に“FLASH”と書いて送信
国際ローミング:“6616”に“IR”と書いて送信
みたいです。
街中(オイラの場合はほとんどウブドでしたが)では意外と3Gでつながります。ただいちばんのリゾート地であるヌサドゥアはEDGEの“E”マークですらなく、GPRSの“o”マークでした。
APNがふたつあるけど、どちらでもつながった。“internet”のほうがIDもパスワードもいらないので便利かも。
simPATIがおいしいのは、パケットパックがあるところ。
値段は下記な感じ
5MB/5000ルピア/7日間
30MB/20000ルピア/30日間
100MB/50000ルピア/30日間
300M/100000ルピア/30日間
だいたい1万ルピアが100円なので、300MBで1000円ですかね。
申し込み方法は、とりあえず、HSDPAまで開通させたあと、
1、SMSで“3636”宛に“Flash On 100000”と書いて送る。
この“100000”のところは上記の料金表と対応しているので、ほかのコースで申し込む場合は、それぞれ金額を記載すればオーケー。
2、インドネシア語で確認のSMSが返信されてくるので、“FLASH YA”と書いて返信。
3、やはりインドネシア語で開通のお知らせが来るので、しばらくするとパケットパック内の料金で通信できるようになる。
パケットパックの残高照会は
*889*で発信すると表示されるので手軽にチェックできます。

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