思考が堅い

反エコ・スポーツ/おだに あきら ブログ
朝、JR大森駅のバス停に長い列ができている。バスの行き先を見ると、「大井競馬場」と「平和島ボート・レース場」行きである。ウィーク・デーの昼日中からギャンブルにお出かけとは何と非生産的なことか。何もギャンブルそのものを否定はしない。しかしウィーク・デーはナイターだけにしたらいかがなものか。
 土日・休日ならぱともかく、昼間から賭け事に現を抜かすことに抵抗がある。確かにラスヴェガスに行けば24時間賭場はら開かれている。しかしラスヴェガスというところは、それが目的で人が集まるのだから許せる。しかし私の考えが古いのか違和感を持つ。

考え方が古いというよりも、思考が堅いのでしょう。
土日休みの人が(圧倒的に)多いとはいえ、平日が休みの人もいっぱいいますし、うちのオヤジのように、リタイアして近所で開催されるときに2000円ほど握りしめて、通うのを楽しんでいるファンもいるわけですから。
大金かけなければその程度の金額で1日楽しめる娯楽施設ですから。公営競技は。それこそ、入場券だけ払ってレースをみているだけでも楽しいし。
自分の視点からしか物事が見られず、物事を(容認する必要はないが)理解できないというのは、思考が堅い証拠だと思います。
*最初にコメント投稿の認証間違えたみたいで、コメントが投稿できなかったので、トラックバックにしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました