液晶変えたった

なんかこの2年くらい異様に目が疲れるし、仕事というか原稿への集中力がイマイチだなぁと感じていたのだが、「それは液晶のせいだ!、液晶が悪いからボクのすばらしい能力が発揮できないのだ!」と、決めるつけることにして、液晶を買い換えた。
まるっきり根拠がないわけでもなく、現在メインで使ってるM1900C-Rはナナオ製で発色もよく、エントリークラスの割にはそこそこなのよ。
ただ、光沢パネルのピカピカ液晶なので動画はキレイに見えるけど、目には優しくないのよ。
光沢液晶 vs. ノングレア液晶──それぞれのメリット/デメリットを理解しよう
一般の人よりもディスプレーを覗いてる時間が長いオイラに取って、液晶の品質は重要なポイントなわけで。
で、買ったのがHD2441W。やっぱりナナオ。24インチワイドのフルHD対応。
もちろんノングレア。
以前レビューやらなんやらで実機を見たりさわったりしてたので、欲しかったのよねぇコレ(←結局ここが購入のポイント)。

ちゅうわけで、メインM1900C-R:サブL350(15インチ/ナナオ)から
メインHD2441W:サブM1900C-Rへと変更。
10万越えの製品で、液晶激安の時代にずいぶんと高価ですが、そのぶん品質はいいっすよ。
ピクチャーモードとかで表示すると色はいいんだけど、明るすぎて「目がぁー目がぁーbyムスカ」ってくらいなので通常は暗めのテキストモードで作業。
2日連続で8時間くらい原稿書きしてましたが、M1900C-Rをメインにしていたときと比べ、目の疲れが格段に違う(ような気がする)。
しかし、机の前ほとんどが液晶になってしまった。普通の人が見たら変な人だと思うだろうなぁ……

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