マカオギャンブルツアー 2日目

朝起きたら、気分スッキリ。ホテルの朝飯もガッツリ食った。ちなみに泊ったのは“Mandarin Oriental, Macau”。
頭もスッキリ、お腹も満腹なので午前中はカジノへ。
マカオも久しぶりなのだが、きれいなカジノが増えてナイス。むかしの下品な感じはかなり薄らいでる。帰ってきてから新聞で見たのだが、カジノの売上高が去年は2位だったが、今年はラスベガスを抜いて1位とのこと。
大小で勝負。出だし好調で一時+1000HKDほどいったが、結局-1700HKDほど負けた。
昼からオトン一行が香港での競馬ツアーに行くとのこと。拙はもともと競馬はしないのだが、「ひとりマカオに残っていたいので代わりに行ってくれ 」と頼まれたので同行することに。
13時くらいにマカオから香港へ。競馬ツアーの待ち合わせは18時なので、それまで単独行動。尖沙咀から旺角へMTRで移動。
まずは、小腹が減ったので食事。小さい店でワンタンを食った。
エビがコリコリして(゚д゚)ウマ-
でも、この旅行でまともに食べた中華はコレだけ。何しにいったんだか・・・・・・

旺角にきたのは先達広場に来たかったから。ここはビル1件全部が携帯電話ショップ群。あたり一面携帯だらけ。いるだけで心がウキウキしてくるようなところ。
最近海外の携帯にちょっと興味があって、面白いSIMロックフリーのGSM携帯があれば買おうかなとウィンドショッピング。
デザイン的になかなかかっこいいのも多いのだが、いかんせん携帯画面のメニューが英語と中国語なので食指が動かず。
それでも1軒1軒のんびりとみて回っていると、見覚えのある機種を発見。905Tとか705Tとか705SHとかボーダフォン(現Softbank)の3G携帯だ。今年前半はこの携帯のコンテンツで四苦八苦したっけなぁと思いながら「これらはSIMフリーか?」と聞いたら「全部じゃないけどアンロックもあるよ」とのこと。どうやら東芝製がアンロックみたい。
ショップの人にお願いして、実機を貸してもらい試しに拙のFOMAカードを挿してみたら、きっちり認識して動いた。ボーダフォンの移動機でdocomoの電話番号。これがホントの携帯ナンバーポータビリティーだよなぁ・・・・・・
このアンロックの905Tとかを買っていけば、海外でも日本語表示のできる携帯がつかえて、しかも現地でSIMカード買って挿せばわざわざ日本の携帯会社の高い通話料でローミングする必要もなし。
電話番号はSIMカードごとにかわりますがね(チャージしているあいだは電話番号はかわらないけど)。
海外を転々とする人(G.Oとか)は、これ1台持ってれば便利なんですがね。行く先々でSIMだけ買って差し替えれば良い訳ですから。相談のりますよ(笑)
ただ、日本だけはプリペイドSIMって無いのよねぇ。海外SIMを日本でローミングさせるとベラボウに高いし。SoftbankあたりがプリペイドSIMやってくれないかしらね。プリペイド携帯はやってるんだから。
705SHがSIMロックフリーなら買おうかと思ったが、ロックされているとのことであきらめた。代わりに買ったのがM1000。これはSIMロックフリーなので、拙のもっているFOMAカードはもちろん、現地のプリペイドSIMもオーケー。
M1000の使用レポートはまた別記事で。
で、時間になったのでMTRで香港島の銅鑼灣までいって集合場所のホテルへ移動。
香港競馬は3回目。そのうち今回のようなディナー付競馬ツアーは2回目。日本で言うところの特観席にビュッフェがついて飯を食べながら競馬をする感じのツアー。
競馬はあまり得意ではないので、食事をしつつオトンの同行者に馬券の買い方を教えてあげたり。
うちらのグループ以外に、日本人の男性がひとりいて、大きい丸テーブルなので食事が同席だった。彼は競馬が好きで、フランスでのディープインパクトの応援の帰りにストップオーバーで香港に寄ったとのこと。さすがに、そこまでの競馬好きだけあって、配当は低いが、ひとつのレースで連複、連単、3連複をパーフェクトで当ててた。
拙は2レースほど遊び買いしたがやはりダメ。特に2レース目の第7レースは、これまで1番人気がずっと連に絡んでいることから1番人気から数点流した。
が、出走直前でオッズが代わり、軸馬は2番人気に。さらに、スタート直後の第1コーナーでその軸馬はコース脇に外れて行きそのまま消えていった_| ̄|○
だから競馬は苦手だ。しかも直前に1番人気になった馬は連に絡んでたし。

競馬が終わって、上環に移動し香港からマカオへ。
この時点で24時越え。翌日に続く。

コメント

  1. アカザー より:

    手持ちのノキアのSIMロック外すの忘れた。。。orz

  2. そういえばノキア使いだったね。

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