街角でスマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)などをつなげて使う公衆無線LAN(構内情報通信網)の利便性が一気に高まり始めた。実効速度で毎秒200メガ(メガは100万)ビットと携帯電話
公衆無線LANサービス自体は、海外と比べてもサービスしてる会社少なくはないと思うよ。
あとは外国人観光客向けに、開放すればいい。各サービスを横断した期間限定のIDとパスワードを空港とか観光協会で配布すればいいだけ。パスポートチェックして、利用期間を10日間とかにしておけばOKでしょ。
問題は2つあって、1つは技適マーク。
海外からの観光客が持ってきた無線機器は、日本の認定を受けてない、いわゆる技適マークがない場合は使ってはいけないわけで。ここの整合性をどうつけるか。
もうひとつは、一般的に海外のほうがWi-Fi使えるっていう印象があるのは、カフェとか飲食店で、「Wi-Fiある?」って聞くと、パスワード教えてくれるタイプのやつだと思う。
これって、言うなれば勝手公衆無線LANサービスなんですよね。ようは自前で引いたインターネット回線を使わせてるだけ。
日本でこれやると、商用利用で契約したプロバイダーじゃないと規約違反なところが多いですよねぇ。というか海外でも層だと思うんだけど勝手にやってるだけだと思う。
まぁこのへんの縛りを、いい加減にやってお咎めないなら、日本もあっという間にWi-Fi天国になれると思うけどね。6年後はどうなるかわからんけど、現状下りで5MBも出れば、「じゃぱん ばくそく! くれいじー!!」ってどの国の人も感激するよw それくらい海外の通信速度は貧弱ですからww
コメント