海外ってのがポイントかな

 エモにぃさんのBlogから『麻生太郎 コミックを語る』をみて、拙も考えてみた。
 拙の場合、高校、大学時代が一番マンガ雑誌およびコミックを買っていた。今のように漫画喫茶なんて無いから、買える物は買って、立ち読みできるものは立ち読みしてと。今でも自宅のひと部屋はマンガ部屋として魔窟化してるし。ヤフオクでだいぶ売ったけど、それでも1500冊以上はあるはず。
 でもここ数年は、マンガ雑誌、コミックともに購入数は減っている。コミックに関してはメジャーなものは漫画喫茶で読めるので、極力買わないようにしてる。
 で雑誌でいうと、定期に購読しているのは、モーニング、イブニング、まんクラ、クラおり、まんライの5誌だけ。このなかで週刊誌はモーニングだけだ。それ以外のメジャーどころは立ち読みで済ましている。決まったマンガしか読んでないし。
 数年前まで少年ジャンプを含めた週刊マンガをもっと買っていたし、ほぼ全掲載作品も読んでいた。まぁ勤めていた会社が会社だったので、大抵の漫画誌はだれかしらが買って置いてあったし。
 ただ、少年ジャンプなどは、趣向が合わなくなってきて購入をやめたかったのだが、習慣でやめられなかった。
 それが、ぷつりと買うのを止められたのは、海外にいたから。麻生太郎のように、海外にまでマンガを送ってきてくれる人はいなかったので、必然的に習慣を止められただけ。1年くらい読まないとあら不思議、よほど気に入った作品以外は読む気がしなくなる。
 しかし、あれだな、近所のコンビニは拙のことをどう思ってることやら。ほぼ毎日、昼間からマンガを立ち読みしに行ってるんだから。絶対ニートだと思われてるな。

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