リターン オブ ザ トラックバック

トラックバック、続トラックバック、新トラックバック、続・新トラックバック、続・新トラックバック2の続きです。ので、“ネット関連”カテゴリーを読んでから読むと面白いかもしれない。
ちょっと前の記事だけんども、

やじうまWatch
■ 「打倒! 眞鍋」の古田敦也選手のブログにトラックバック殺到!

なんてのがあった。
でだ、両方のブログ(眞鍋かをりのここだけの話古田敦也公式ブログ)をのぞいてみるとある共通点が・・・・・・コメント機能が無いのよね。
コメント機能が無いから、トラックバック大量につくのかなぁと思ったりした。
逆に、トラックバックとコメントの両機能を備えて、今注目されてる人のブログ、ひろゆきさんの元祖しゃちょう日記、とか堀江さんの社長日記とかを見ると、トラックバックの量も多いが、その倍以上コメント数もある。
眞鍋さんや古田選手のサイトのトラックバックを見ると「そんなんコメントで十分やん」というものが多い。記事に関してなんにも触れていないのにトラックバック送ってるのも結構見受けられる。
古田選手のサイトではオススメの本をきいていたりするが、それこそコメント機能でいいんじゃないかと思えるわけで。まぁ詳しい書評を書く場合はブログの投稿→トラックバックというやり方も有効だと思いますが。
でもまぁ古田選手も

So-net blog:古田敦也公式ブログ:みんな!トラバは全部読んだぞ!
あと、まったく関係ないものもあるんですね。ブログを開けてみたら古田の「ふ」の字も書いてないやつ。また、いきなり「古田選手とは関係ないんですが・・」
と言って始まるものとか。関係ないんかい!ってなりました。
あれはなんなんでしょうか?トラバの定義って難しいですね。ま、いろんな意味で楽しく拝見させてもらいました。

てなことも書いてますので、なんとなくトラックバックについて考えてるみたいですが。
じゃぁ、コメント機能を外すことで得られることは何かというと、サイトが荒れない、汚れないってことなのかな。コメント機能のある両サイトのコメントを覗いてみると、まぁ半分以上がろくなコメントじゃない。
2ゲット⊂(゚ロ゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡とか(笑)
しかし、両者とも心が広いっていうか、単純に削除が面倒くさいのか、はたまた荒らしにはスルーが有効というのをよく知ってるのか、ろくでもない書き込みもそのまんまなんだよねぇ。オイラも見習わなきゃ。
閑話休題
これがトラックバックなら、少なくとも自分のブログに記事を書かなきゃならないわけで、くだらないことも誹謗中傷も自分のブログに書かなきゃいけないってことになる。自分のブログ汚してまで人のブログ荒らすやつも少ないだろうからねぇ。
だから、アクセスが多い有名人のブログでは、コメント機能を外すことがサイト運営としてはある意味正解なのかなぁと思ったりする。ただそうなると、コメント機能がわりにトラックバックつかう人も多いだろうし、トラックバックもらって「ありがとうございます」ってことになっちゃうんだろうなぁ。
でもねぇ、うちっとこにトラックバックしてくれても「ありがとう」なんて絶対に言いませんから!(笑)
リンクの無いトラックバックをもらったら、ちゃんと「リンクが無いトラックバックをもらった」という内容の記事からトラックバックを打ちますんでご安心ください。だからオイラがもしトラックバックを送っても「ありがとう」などいりません(元ネタ・まっすぐの唄)
あー原稿書かなきゃいけないのに、またこんな文章書いちゃったよ。
しかも、なんか人間が小さいよなぁ(´・ω・`)ショボーン
追記:
眞鍋さんはトラックバックをちゃんと読んでいるようで。

眞鍋かをりのここだけの話 powered by ココログ: YMCA
ちゃんとTBはほぼ全部読んでいるので、いいのあったら使わせていただきます!

えらいなぁ。彼女にしたいなぁ。嫁に欲しいくらいだ。
さすが、テレビ、雑誌で「最近インターネットの日記が人気の」と賞されるだけのことはあるねぇ。でもなんか、日記しか注目されてないみたいだ_| ̄|○

コメント

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