それはマンハッタンでは?

夕刊フジBLOG
「本場ケンタッキーのライウィスキー、ベリー・オールド・セント・ニックを使い、やはりケンタッキー産バーボンとスイート・ベルモットで香りを付ける」という木村のマティーニは、バッカスも酩酊しそうな強烈なパワーを持つ。まさに酒飲みのための一杯だ。
 「中に入れたチェリーも、グリオットという仏製のリキュール漬けで、これが最高のツマミになります」

チンザノ ドライ 1000ml 14.8度(Cinzano Extra Dry)たしかにマティーニには数々のレシピがある。
ちなみに、ジンベルモットをステアして、オリーブで飾るのが一番シンプルで基本的なレシピ。
これに、レモンピールしたり、ジンをウォッカに変えたり(ジェームス・ボンドのお好み)etc・・・・・・
しかし、夕刊フジBLOGのレシピで作ったカクテルは、まぎれもなく『マンハッタン』。
カクテルの王様と言われるマティーニにたいして、カクテルの女王と言われるマンハッタン。
筆者の勘違いか、それとも琥珀ではそれをマティーニとして出しているのか、はたまたオイラの勘違いか?
カクテルに決まりは無いから、何をどう、どんな名前で出しても別に良いんですけどね。
それにオイラは、マティーニ一回しか飲んだこと無いっていうか、マンハッタンも一回も飲んだこと無いからねぇ。
チンザノ ロッソスィート・ベルモットだと甘そうだし。ドライ・ベルモットを使ってドライ・マンハッタンにするレシピもあるらしいが、そのときはチェリーではなく、オリーブを使うそうなのでオイラ的にはアウトだしなぁ。

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