江戸時代の旅行ハウツー本が現代にも通じてておもしろかった

ネットで引用をみておもしろそうなので買ってみた「百均和本シリーズ9 『旅行用心集―道中用心六十一ヶ条』: 和本リテラシーの演習教材 Kindle版」。

Amazon.co.jp: 百均和本シリーズ9 『旅行用心集―道中用心六十一ヶ条』: 和本リテラシーの演習教材 eBook : 八隅蘆庵, 鳥船工房: 本
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江戸時代の旅マニュアル、旅行ハウツー本なんだけど、今でも通用する話が結構あっておもしろかった。

たとえば

・宿に着いたら最初に方角と建物のつくり、トイレの位置、出入り口の場所を把握しておくこと

なんてのがあって、これは火事や盗賊などトラブルがあったときに、すぐに逃げられるようにとのこと。

そのほか

・荷物が多いと忘れ物のもと

とか

・荷造りは前の晩のうちにしておく。朝出かけるのが遅くなると、それが1日の遅れに繋がる

とか

・一緒に行くなら5~6人まで。大人数で旅行すると性格があわなくて仲違いする

とか

・トイレをガマンして馬やかごに乗るな。落ちたら死ぬこともあるぞ

とか。そうそう、トイレガマンしながら移動すると、そっちに意識がいっちゃってトラブルのもとなんだよね。

・他国に行けば風習も言葉も違う。変だと思うだろうけど、逆に向こうもあなたのことを変だと思ってる。それはあたりまえであって、他国の風習や言葉を笑ってはいけない

なんてのは国際化した今だからこそ、しっかりと憶えておきたいポイントだよね。。

旅のスタイルは変わっても、旅の基本は何百年たってもかわらないなぁという感じ。

旅人ITライターさとる
旅人ITライターさとる

旅先で風俗に行くと病気もらうぞってことも書いてあった

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