SIMフリー版iPhoneを香港まで買いに行った! Work Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2015.09.18 2008.12.05 SIMフリー版iPhoneを香港まで買いに行った!/ASCII.jp 文 これで、先月の香港弾丸旅行を経費として計上できるぞ(笑)
コメント
ASCIIの記事を楽しく読ませもらいました。
私も携帯好きで、仕事でよく香港を訪れるので
iPhone 3G の香港版を手に入れました。
日本国内でドコモのFOMAで通話はできるのですが
パケット通信が出来ないのですが如何してでしょうか。
記事には、パケット通信のAPN設定をmopera.netで
出来たそうですが私のはどうしても出来ないのです。
何かその他に設定があるのでしょうか。
教えて下さい。
宜しくお願い致します。
ちなみに、私もソフトバンクのSIMMでアクティベートを
しました。
また、CSLのプリペイドSIMMもローミングで着信は出来る
のですがコールバックでの発信がうまくいきませんでした。
moperaはmoperaUのサービス登録しないと使えないかもです。
http://www.mopera.net/
記事を楽しく拝見しました。
ところで、お使いになられたiPhone(香港版SIMフリー機)にいわゆる技適マークはついているのでしょうか?
記事中、”日本のキャリアの場合、イー・モバイルは使用している電波の周波数が違うため使用できなかったが、ドコモとソフトバンクは問題なく使用可能。”と言う記載があり、日本国内に持ち帰られてからドコモやソフトバンクのSIMで通信を試みられたのかと存じますが、技適なしだとすると。。。。
平成19年のMRA法改正によって、海外の検定を受けたものならば国内で使ってもオーケーと私は法解釈してます。
『平成19年度 MRA法改正について』
http://www.tele.soumu.go.jp/j/equ/mra/19mra.htm
↓こういう回答をもらっているという話もあります。
『ノキアの素晴らしい端末たち日本で普通に手に入るものはわずかなんですよねぇ...』
http://eos.way-nifty.com/eos/2007/09/post-b4a4.html
法解釈の問題だとおもうので、司法判断が下されてないからねぇ。なんともいえませんが。
レスありがとうございます。
まず謝らなければなりません。
みません。
改正MRA法の解釈には異論があるのですが、
私にも、本文の重要な部分について読み落としがありました。
改正MRA法においては、国際協定に基づく理念と一般論が記述されており、関係法令の改正によってそれを実現すると読んでいたので、電気通信事業法および電波法、その関係政令の規定にある、技適の取得と表示義務自体は外せないと解釈していたのですが、改正MRA法の本文にある、関係法令の読み替えを規定している記述を読み落としており、MRA法の適用を受ける場合、技適の取得は必要ですが、表示義務がない事が判りました。
ちなみに、海外の検定を受けたものならば国内で使ってもオーケーというのは、ローミング利用時の例外規定の事で、MRA法で直接規定している部分ではないと考えています。
(各国基準の適合検査を国外で出来るようにするMRA法の話と、ローミング利用時における各国基準の相互運用の話は混同しやすいのは確かだと思いますが)
例にあげていただいたNOKIAのお話も、CE基準に適合してるから大丈夫なのは、ローミング利用時のことのはずです。
ただ、(ざっと調べた範囲ですが)NOKIAの場合、日本で販売しなかった機種(E60など)についても技適番号取得をしており、MRA法に基づき、(技適表示が無くても)日本で使うことに問題はないと言う結論に変化はありません。
従いまして、iPhoneの場合も、技適は取得しており、香港版が技適をとったものと同じであるのであれば技適表示が無くても利用可能ということになりそうです。
ほとんど自爆な話でお騒がせして申し訳ございませんでした。