ちょっと前だけどTwitterのタイムラインに流れてきた投稿。
1万5000個も送ってるらしい。それも2回目?
志はわかるし、やる偽善のほうがやらないよりもましではあるんだけど、これ現地のメガネ屋に卸すんじゃなくて、タダで配るとのこと。
うーん、「ポル・ポト政権のときの知識人狩りでメガネに偏見あり」とか「所得が低い」とか事情があるのはわかるんだけど、カンボジアってメガネ屋がないわけじゃないんだよね。街中に普通にあるし。しかも8ドルから10ドルと日本の物価からはめっちゃ安い。もちろんカンボジアの所得からは高いけど。
それでも地方は貧しかったり、眼鏡を買えない貧困層がいるのも理解してるので、そいうった人たちに無償で提供するのは良いことだと思う。ただ活動している人たちが言うように、眼鏡市場がしっかりとできていないなら、なおのこと日本から眼鏡持っていって、前回と合わせて2万5000個もタダで配っちゃったら、メガネ屋さんの収益を奪うことにならないかしら?
少なくともオイラがカンボジアのメガネ屋さんだったら、「日本人なにしてんねん!?」って激怒するけどな。
せめてカンボジア現地のメガネ屋さんで購入して、それを無償で配布するって方法にはできなかったのかなぁ・・・・・・。

旅人ITライターさとる
カンボジアに行きたくなってきちゃったよ・・・・・・
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