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ヒカルさんの動画を観てYouTubeも岐路にあるのかなと思った話

ヒカルさんが出した動画が、やらせかどうかで話題になっているとのこと。

 YouTuberのヒカルが公開した動画『【カメラ止めろ動画出したら訴えるぞ】毎日嘘の閉店セールしてる店の闇暴いたら逆ギ…
YouTuberヒカルに「ヤラセ」指摘 それでも「面白ければ別にいい」? テレビと大... - wezzy|ウェジー
▲これがその動画

オイラも動画観たけど、確かに違和感はあるんだよね。やらせというか、フィクションじゃないかなとは思った。感想なんで事実はどうかわからんけど。

ただ記事にもあるように

 「(ヤラセでも)エンターテイメントとしてすごく面白かった」「YouTubeは暇つぶしだから面白かったら何でもいい」とヒカルの動画に肯定的な視聴者も多く、結局のところYouTubeとはそういうものなのだろう。

https://wezz-y.com/archives/80746

と確かにやらせかどうか、フィクションかノンフィクションか気にしないというか、理解できない人・理解する必要はないと思ってる人も世の中には多くいるんだよね。とはいえ同じくらい多くの人が、その動画がやらせかどうか、フィクションかノンフィクションか重要だと思っている人もいる。オイラみたいにね。

なのでYouTubeもそのうちテレビみたいに、やらせというかフィクションの場合は「この動画はフィクションです」って表記が必須になるんじゃないかなぁと思った。

やらせでも気にしないし、面白かったら何でもいいなら、「フィクション」表記があっても別にいいんだろうし、それがどんな立ち位置の動画か気になる人は、その表記があるだけで納得できる。

まぁ広告案件と同じだね。タイトルにまで入れるべきとは言わないけどねw

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