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VAIO5周年&新製品発表会

7月9日にあったVAIO5周年&新製品発表会に行ってました。いちばん印象に残ったのは「ビジュアルエディター」というパワーワード。ビジュアルエディターの普段の仕事として真っ先に出てきたのが「原稿を書くこと」で、「編集とは?」という問題をあらためて考えさせられました。まぁそんなことは今回の発表会とはまったく関係ないんですけどね。

 VAIO株式会社は7月9日、都内にて12.5型モバイルノート「VAIO SX12」の発表を行なうとともに、同社創業5周年を記念する発表会を開催した。
「VAIO SX12」はビジネスノートの新スタンダードを目指した最後のピース - PC Watch
 VAIOから、12.5型モバイルノートPC新モデル「VAIO SX12」が登場した。11.6型液晶搭載モバイルノートPC「VAIO S11」に匹敵する小型軽量筐体に、14型液晶搭載モバイルノートPC「VAIO SX14」とほぼ同等の優れた性能を凝縮することで、携帯性と性能双方を妥協なく追求している点が大きな特徴となっている。今回、いち早くVAIO SX12を試用する機会を得たので、ハード面を中心にチェックしていきたいと思う。
【Hothotレビュー】 性能と操作性に妥協なし。900g切りの12.5型メインマシン「VAIO... - PC Watch
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個人的にはType-Cだけでいいじゃん派なのでVAIOで製品説明会があるたびに「アナログRGBはいつまでつける?」、「Type-Cで充電できるのに、ACの充電端子いらなくない?」と質問してましたが、なんかもうここまできたらある意味それとは逆方向に全振りなのはそれはそれで尖っているというか個性なんじゃないかと思いはじめてます。

んで5周年ということで、ちょっとしたお祝いがあったり。おもしろかったのが記念撮影コーナー。同業のみんなも撮ってたのでSNSにもかなりアップされてたから、他社広報さん↓な記事のように「ぐぬぬぬ、そんなにそのイベントがたのしいですか皆さん、ええっ」ってなってたのではw

ライバル企業の発表会は広報なら気になるもの。その中身はもちろんですが、「いつ発表するか」が大問題。同分野の製品を扱う企業同士の場合、記者発表日が重なることも珍しくありません。そんな“ネタかぶり”が避けられないときこそ、メディアの関心を振り向けるべく広報の知恵が試されます。(2ページ目)
広報同士の知恵が激突、ネタかぶりの「レッドオーシャンデー」 - 日経クロストレンド

撮影セットを撮り損ねたんですが、グリーンバックのクロマキー撮影で、その場でプリント。ダウンロード用のサイトもQRコードで配布して、そのダウンロードもかなりわかりやすいし速い。どこの業者さんに頼んだんだろう? ちなみに5周年ということで、普段はポータブルとして使っているVAIO Z Canvasをもっていきました。こっち方面に尖ったPCは今のVAIOからは厳しいかもだけどがんばって欲しいなぁと。

てなことをお土産に貰ったVAIOどら焼きを食べながら書いてるわけですが、 あっちであの人も、みんなの記念写真が並んだタイムラインみながらケラケラ笑ってるのかなぁなんて思ったりして。 

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