7月8日にあったレノボのスマートクロック発表会にいってました。内容は↓な感じ。
レノボ・ジャパン株式会社は、スマートディスプレイデバイス「Lenovo Smart Clock」および「Lenovo Smart Display M10」の2製品を9日より発売する。税別価格はそれぞれ9,100円、22,800円。 快適な眠りをサポートするスマート目覚まし時計「Lenovo Smart Clock」 ~発表会... - PC Watch |
レノボ・ジャパンは、Gooogleアシスタント対応のスマートディスプレイ2機種「Lenovo Smart Display M10」「Lenovo Smart Clock」を発表しました。7月9日に予約受付を開始し、出荷は7月19日を予定します。 縦に置ける「Smart Display M10」税別2万2800円... レノボ、縦置きスマートディスプレイなど2モデル国内投入 Google Assistant対応 -... - Engadget JP |
スマートクロックというとキングジムのリンクタイムも思い出しますが、あちらもGoogleアシスタントに対応したんですな。設定為なきゃ。
スマホとつながる、声で知らせる。スマートプログラムアラーム「リンクタイム」 Link Timeの音声操作 | リンクタイム | スマホ・タブレット関連商品 | ファイルと... - スマートプログラムアラーム「リンクタイム」 |
発表された「Lenovo Smart Display M10」と「Lenovo Smart Clock」のうち、スマートクロックのほうは貸してもらってるので、どこかでレビューとかは書くかも。
ただ最近スマートスピーカーを目覚ましがわりに使ってはいるんですけど、ひとつ問題が……無意識に止めてるんですよね。目覚ましが鳴ると寝ぼけた頭で「OK Google ストップ」とか「Alexa ストップ」って言っちゃってるようで。気がつくと寝坊してることも。
なのでほんとにちゃんと起きなきゃダメなときは、動いて止めないとダメな目覚ましも使ってます。そのへん発表会の展示コーナーで説明員に確認したけど、音声でのストップを無効にする設定はないとのこと。ただマイクをミュートにできるので、目覚ましの時刻設定をしたあとマイクをオフにすれば、スマートクロックの頭を叩く以外に止める方法がなくなります。
とはいえ、せっかく音声でコントロールできるのに、その機能を無効にしちゃうのも本末転倒な気も……声で操作したあと動いて設定変えに行くのもねぇ。あと頭叩くだけだと、ベッドサイドではやはり無意識に止めちゃいそうw この「ボイスコントロールのスマートデバイスを目覚ましにすると無意識に止めちゃう問題」は、結構深刻だと思いますよ。せめて スマートウォッチとかと連携したりして、寝続けてたら自動で検知して勝手に再度目覚まし鳴らすとかしてくれないと。