取材・仕事用のバックパック新調

愛用していた取材・旅行用のバックパックがぶっ壊れました。PCポケットのジッパーがはずれて、閉まらない状態に。ちなみに購入したのは3年前。

デジカメを収納する部分と、それ以外が分かれていて、さらにPCを入れるポケットも別。なのでそれぞれ取り出しやすくて愛用していたのですが、3年間普段の取材から、海外渡航時もこれで移動。その際にはノートPC2台やらiPadやらもろもろ詰め込んでいたので、ベルトなんかもヨレヨレでほつれも目立ってくるなど結構へたっていた。あとちょっと臭いもw。なのでそろそろ買い換えかなとは思ってた。

で、同じバックパックを買おうかとも思ってたんだけど、LCC旅行用に買った「CABIN ZERO CLASSIC 44L」がかなり良かったので、その28L版にしてみた。

CABIN ZERO CLASSICは、カバンとしては一気室でガバッと明けるシンプルな作り。カバン自体の重さも620gと軽い。デザインもスクエアで見た目以上にガンガン入れられる。

外側に大きなポケットと、内部にはメッシュと普通のポケットをジッパー付きで装備。内側の背中に当たるほうにはPC用のポケットもある。ただクッションなどはないので、PCは柔らかめのスリーブケースにいれて収納してます。

外側のポケットがかなりデカイので、入れてると全部下に落ちちゃうのが難点。なかに簡易ポケットでもあれば名刺入れとかペントか入れやすいのに。ただまぁここもガバッと入れられるので便利と言えば便利。

一気室でカメラを専用にいれる部分はないため、前のカバンについていたカメラ用の仕切りを流用。サイズ的にはピッタリ収まった。その上に伝説の週アス付録「まとめ板Pro」を蓋というかカメラ保護用に配置。もう2~3枚貰っておけば良かったなw。

前のバックパックと比べて個々の収納品へのアクセス、特にデジカメの取り出しや収納はややめんどうになったけど、一気室の利点もある。鍵が1個で済むのよね。しかもCABIN ZERO CLASSICは、ちゃんと南京錠を取り付けられるタイプのジッパーだし。 前は3つも鍵をつけてたので、それだけでもちょっとした軽量化に。

ただ不満なポイントもあって、ショルダーベルトにDカンとかついてない。前まではスマホポーチをショルダーベルトにぶら下げて使ってたんだけど、Dカンとかで留めないと脇の下にズルズル落ちてっちゃう。

シンプルな作りがウリのCABIN ZERO CLASSICなのでしょうがないと言えばしょうがないんですけど、ちょっとどうにかしたいなと。

というわけで、取材とかの仕事はこのCABIN ZERO CLASSIC 28Lを使うことに。2週間ほど使ってみたけど、収納は問題なし。これで十分かなと。6000円台と安いからへたってきたら買い換えてもいいしね。

ただ海外渡航などの移動はこれだとちょっと小さいので、そのときはCABIN ZERO CLASSIC 48Lを使って、こっちはスーツケースの中に入れて行く予定。んで現地での取材とか動き回るときにはCABIN ZERO CLASSIC 28Lを使うって考えっす。

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