その存在を知ってから、最初に食べるのは絶対夏の京都と決めていた『鱧』。そのチャンス到来!! 知らずに食っていた可能性はあるが、とりあえず意識して食べる最初の鱧。食べたのは、味がさね
 残念ながら床はいっぱいだったので、店内カウンターで食べる。でも日中激熱だったからそのほうがよかったかも。もうちょっと涼しいときに床で食べたい。
 頼んだのは、鱧のおとしと、鱧の天ぷら。そして鮎の塩焼き。これを日本酒の冷酒と一緒に食す。
 うまいねぇ。上品な旨みだ。さらっとした。これに比べるとアナゴとか下品だねぇ。下品大好きだけど。
 上品な味なので、ちょっと陵辱したくなり、酒を泡盛に変えてみる。すると口の中でお嬢様が、育ちの荒い男にやられてる感じ。実に(・∀・)イイネ!! 性も食も同じ欲だと思った瞬間。
 これでもう、鱧はどこでも解禁! 好きなときに、好きな場所で食べられるようになった。10年くらい縛りかけてからなぁ・・・・・・


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