作家の柳美里さんがこんなツイートしてた。
最近は西野さんみたいな「言ったことを一字一句変えるな」的なのの声がデカいのと、ウェブ媒体だと文字数制限が紙より緩い(戦術的な文字数制限はある)のと、音声からの文字起こしの低コスト化で、文字起こし=原稿ってな感じのレベルの低下がインタビュー記事にでているのかも。
特に西野さんの↑の対応はインパクト大きく、「ぼくの喋ったことを文字に起こせばいいだけなんで」と言い切ってる。
コメントでもそれでいい的なのが多い。
世の中の反応がそういうの多くなるのなら、当然インタビュー記事はそのレベルになるよね。
ちゅうか文字起こしだけいいなら、インタビューはほんとラクチンよ。「水の低きに就くが如し」じゃないけど、ラクチンなほうでいいならそっちに流れちゃうよねぇ。
旅人ITライターさとる
なのでオイラはインタビュー記事って実は苦手。依頼が来たら受けるけどねw
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