キン肉マンの文章でのネタバレ禁止は出版社による言論統制という自分の首を絞める行為じゃない?という話

10日ほど前にも投稿したけど、キン肉マンのスクショを使ったネタバレ問題。

これについて作者および集英社から「ネット上における『キン肉マン』画像利用についてのお願」ってのがでたんだけど・・・・・・

まぁ画面のスクショを使うなというのは、権利侵害ではあるから納得はできないけど理解はできる。ただ

悪質な著作権侵害、ネタバレ行為(文章によるものを含みます)に対しては、発信者情報開示請求をはじめ、刑事告訴、損害賠償請求などの法的手段を講じることもありますので、ご注意ください。

https://wpb.shueisha.co.jp/news/info/2020/09/10/112011/

と、文章でのネタバレまで禁止してるのはどうなのかしら? ネタバレなしで感想? 「おもしろかった」、「つまらなかった」とだけ書けと?

「●●が果敢に立ち向かう姿に感動しました」もネタバレになってるよね。どこからどこまでが悪質なのか悪質じゃないのか。文集でのネタバレを含む感想が悪質かどうかなんて誰が判断するの? 作者? 出版社?

個人による文章によるネタバレ行為は、法律違反というよりマナー違反の範疇だから線引き難しいよね。ネタバレで閲覧者を集めて広告費で稼ぐような商用サイトなら別だけど。いわゆるゲーム雑誌でエンディングまで見せるなと同じで。

というか、言論の自由をいちばんの信条として建つべき出版社・編集部が、自由な批評行為に体して威圧するってどうなのかな。はっきり言って出版社が言論統制してるようなもんだよね。その脅しは自分に跳ね返ってくるよ。

まぁ前の投稿でも書いたけど、インターネットとSNSの登場であきらかにコンテンツの楽しみ方が

驚き>共感

から

驚き<共感

へと変化してるんだよね。だから

かつて『ジャンプ』で『キン肉マン』をいち早く読もうとしていた少年たちも、自分が読む前に内容を話されたら怒っていたように

https://wpb.shueisha.co.jp/news/info/2020/09/10/112011/

っていう認識も意外と古いんだよね。ネタバレをそれほど気にしないというか、それくらいなら見に行ってみようという層の方が多いんじゃないかと思うくらいになってる気がする。このあたりはオイラの体感・感想でしかないけど。

うっかりネタバレせずに新鮮な気持ちで作品を読みたい・読んで欲しいって気持ちもよくわかる。オイラもそっち派ではあるから。でもはっきり言って今のコンテンツの楽しみ方や今のシステムを使ってコンテンツを発信するなら、作者と編集部が期待する読者の対応だけに規制するって無理だよね。ウェブ版の掲載を週プレ版の発売日より遅くするとかしないと。ジャンプ+は1週遅れとかじゃなかったっけ?

それこそ週プレなんて、リニューアルしてマンガ掲載やめますっていって、マンガコンテンツ全部ウェブに持って行って、紙で読んでいたファンをバッサリ切ったのに、何年もたってまた紙でも掲載するから、紙の読者のことも考えてねなんて言われてもねぇ~。

なんか連載も読みたくないし、単行本も買いたくない気分になっちゃいました。

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